日本キャンプ協会

第23回日本キャンプミーティングについてのお知らせ ※6月10日追記

たくさんの先生、学生のみなさんと充実した授業やその他のプログラムを行うことができました。
ご参加(ご入学)ありがとうございました。
次回の開講をお楽しみに!
 
 
≪満員御礼≫
6月7日12:00をもって、事前申し込みを締め切りました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。
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日程:2019年6月8日(土)12:45-18:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
今年のキャンプミーティングは、キャンプのあらゆることを、様々な立場の先生と双方向で学ぶ、「大学」がモチーフ!
プログラムは随時発表していきますので、ぜひこまめにチェックしてください!
詳しい事業案内はこちらから!
cmj2019prog.png※現在の予定です。当日までに変更の可能性があります。
授 業
組織キャンプにおける大学生カウンセラーとしての在り方
 (西畑郁希先生・安芸の子リーダーKAPPA組)
「外国人・留学生を対象とした引率方法論」
 (三宅祐司先生他2名・東京福祉大学)
「防災減災教育論」
 (片山誠先生・72時間サバイバル教育協会)
「キャンプ推理学(歴史編)」
 (吉田大郎先生・熊本県キャンプ協会)
「キャンプの安全マネジメント」
 (中村正雄先生・大東文化大学)
「自然体験活動における絵本活用法」
 (蒲健吾先生・ラボ教育センター)
「野外教育史」
 (井村仁先生・筑波大学)
★今後も追加予定!
※「僕の想うキャンプファイヤー論」は講師都合により変更となりました。ご了承ください。
キャンプ大学学長による特別講話
= 令和時代の新しいキャンプに向けて = 
 昭和・平成時代の「野外」の変遷とこれからのキャンプに期待すること
キャンプ大学学長 星野敏男先生
 キャンプや野外活動、野外教育など、いわゆる「野外」に携わる私たちにとって、平成の31年間は、どのような時代であったのか、昭和の時代から長年キャンプを含めた野外教育全般の振興に携わってきた氏の視点から、昭和時代から平成時代にかけて、キャンプや野外教育に大きな影響を与えた施策や考え方、世の中の出来事など、多様な視点から平成時代をふり返るとともに、新しい令和の時代にキャンプや野外教育が社会に対して果たすべき役割や意義について語って頂きます。
ゼミナール発表(ポスター発表)
日頃の活動や、研究内容などが、1枚のポスターにギュッと凝縮して発表されるゼミナール発表。
そのポスターを介して、発表者、参加者、参加者同士でも話が弾むこと間違いなし。
 
【発表題目一覧】※5/13現在の予定
・大正時代から昭和時代戦前期における社会事業の組織キャンプ(第3報)
 -『社會と救濟』から『社會事業』を経て『厚生問題』に至るまでに掲載された記事の検討から-(中島豊)
・障碍者支援施設でのキャンプ実践(清水亨桐)
・次世代野外教育指導者団体「えぞっぷ」による北海道キャンプフェスタの取り組み(長江ちかこ)
・指定管理者制度導入に伴う都道府県・政令指定都市設置のキャンプ場における公費負担に関する研究(蓬田高正)
・キャンプ指導者を対象とした研修事業の実際
 -東京都キャンプ協会の試みから-(西島大祐)
・国際的なキャンプのムーブメントをさぐる
 -International Camping Fellowshipの活動の分析から-(針ヶ谷雅子)
・キャンプディレクター2級養成講習会について
 -東京都キャンプ協会の事例から-(高荷英久)
・大和川を20km歩くキャンプ
 -小学2年生にどこまで任せるか?-(矢野達也)
・大学間交流スキーキャンプの価値と今後について(高橋達巳)
・高校サッカー部新入生を対象とした2年間のASEキャンプの実践(高橋宏斗)
・南郷山天幕生活をふりかえる
 -日本YMCAキャンプ100周年-(林健児郎)
各種相談室
 日本キャンプ協会指導者養成よろず相談所
 NPOのための弁護士ネットワークによる無料法律相談
・殿堂入り先生!西海太介先生の日本の有毒危険生物博物館
・関連企業、団体による展示
 
など見逃せないプログラム目白押しの1日!
 
≪満員御礼≫
6月7日12:00をもって、事前申し込みを締め切りました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。
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公益社団法人日本キャンプ協会
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1 国立オリンピック記念青少年総合センター内
電 話:03-3469-0217
メール:ncaj@camping.or.jp
この事業は「子どもゆめ基金」の助成対象事業です