日本キャンプ協会

沿革

日本キャンプ協会は「キャンプをみんなのものに」「キャンプをみんなの手で」という願いの下に1966年、全国各地の青少年関連団体や野外活動研究者、教育者等によって創立されました。
設立以来、キャンプの人間形成に与える効果に注目し、数多くのキャンプ指導者を養成してきました。また、全国に都道府県キャンプ協会を開設し、全国にネットワークを広げ、地域に密着した独創性のあるキャンプを展開・支援することにも努めています。

 

1965 キャンプ研究懇談会発足
1966 日本キャンプ協会設立
1967 第1回全国キャンプ指導者養成講習会
1971 第1回学校キャンプ指導者養成講習会
1972 第1回全国野外活動施設運営・管理に関する研究協議会
1974 事務局を現在地に設置
1975 キャンプ指導者資格検定制度開始
第1回キャンプアカデミー
1978 会報誌「CAMPING」創刊
1979 キャンプ場認定事業開始
1981 「キャンプ指導のてびき」発刊
障害者の野外活動研究会
1982 第1回幼児キャンプ指導者養成講習会
1983 第1回国際キャンプ会議(カナダ)
1987 国際キャンプ連盟加盟
1990 社団法人となる
1991 第1回全国キャンプ大会
1992 第1回高齢者キャンプ指導者講習会
1994 優良キャンプ場基準制定
1995 第1回全国シニアキャンプ大会
キャンプソングコンテスト
1997 第1回日本キャンプ会議
1998 文部大臣事業認定キャンプディレクター資格制度開始
1999 第1回全国痴呆性老人キャンプ大会
2000 第5回国際キャンプ会議(東京)
2001 第1回キャンプ場ミーティング
キャンプインフォメーションセンター開設
2003 第1回自然体験活動青年ミーティング
2004 アジアキャンプ連盟設立
2005 キャンプ安全標語の公募
2006 新指導者養成制度開始
2007 静岡県立朝霧野外活動センター指定管理開始
2008 青少年体験活動総合プラン 指導者養成講習会
2011 設立45周年事業「キャンプフェスタ 富士・朝霧」開催
2012 内閣府認定公益社団法人となる
2016 設立50周年を迎える
第6回アジア・オセアニア・キャンプ大会(東京)
2017 ビジョン2020推進事業の取り組み開始
2019 文部科学省認定事業「教員免許状更新講習」開始
2021 ビジョン2025推進事業の取り組み開始