日本キャンプ協会

第26回日本キャンプミーティング

11月26日(土)・27日(日)の2日間にわたり、
集合&オンラインで開催する第26回日本キャンプミーティング。

今回のテーマは「キャンプ博」!
1日目は実践報告など、キャンプの価値を「広める」内容を中心に、
2日目は研究発表など、キャンプの価値を「深める」内容を中心に展開しました。
 

参加者専用ページはこちらをクリック


 

タイムスケジュール

 

1日目・11月26日(土)

9:30 受付開始
10:00 開会式
10:30 ワークショップ
12:15 ポスターセッション
13:00 基調講演
14:45 ワークショップ&実践(取り組み)発表
16:15 情報交換会(予定)

 

2日目・11月27日(日)

10:00 受付開始
10:30 ワークショップ
12:15 ポスターセッション
13:00 シンポジウム
15:00 閉会式

▼スケジュール詳細はコチラからダウンロード

 


 

イベント内容

 

基調講演

11月26日(土)13:00~

「脳科学からみたキャンプの意義について」
講師 瀧 靖之(医師/医学博士/東北大学教授)

『脳科学者が教える!子どもを賢く育てるヒント「アウトドア育脳のすすめ」(山と渓谷社)』の著者である、
東北大学の瀧靖之教授をお招きし、脳科学の視点でキャンプの効果や意義について紐解いていただきます。
瀧先生は弊会会報誌『CAMPING』202号(10月15日発行)のエッセイでも、ご自身の自然体験活動について語ってくださっています。
是非ご覧ください。

 

シンポジウム

11月27日(日)13:00~

「なぜキャンプなのか~多様な実践事例から深堀する~」
シンポジスト:内野彰裕(東京ゆりかご幼稚園)/大坪紗耶(株式会社ミライエンターテインメント)/吉田理史(株式会社信州アウトドアプロジェクト)
司会進行:青木康太朗(國學院大學)

他分野の専門ながら組織キャンプを活用する3名のスペシャリストに事例をご紹介いただき、
組織キャンプが持つ教育的価値の多様性を見つめ直すとともに、
変化を続ける社会・キャンプスタイルに対応するための知見を得ます。

 

ワークショップ

事例検討や体験型の講座を、1コマ60分間で開講します!
地元・世田谷ならではの内容や、キャンプ協会の未来を考える内容など盛りだくさんです!

11月26日(土)

・10:30~11:30
キャンプが生むドラマ
天野秀昭(NPO法人プレーパークせたがや)
アイスブレイク情報交換会
徳田真彦(大阪体育大学)
オンラインでつなぐ、県をまたいだ会員交流の場の作り方
-関東ブロックキャンプ協会研修部の「つながる」しかけ作り-

五月女真弓(キャンプ協会関東ブロック研修部会)

・14:45~15:45
キャンプと演劇で育む「人と人をつなぐことばの力」
蒲健吾(キャンプ協会課程認定団体 ラボ教育センター)
障がいを楽しく知るコミュニケーションゲーム「こまった課?」ワークショップ
竹内悠(株式会社デジタル・アド・サービス)

11月27日(日)

・10:30~11:30
危険生物対策ワークショップ~対策に役立つ楽しい生物毒の世界&事故事例の分析即興解説
西海太介(一般社団法人 セルズ環境教育デザイン研究所)
キャンプ協会で頑張る若手の集いVol.2
万場るり子、落合美波、川畑和也、野口和行(実行委員企画)
取り組んだキャンプを発表しよう!~実践報告の作り方~
佐藤冬果(実行委員企画)

 

実践(取り組み)発表・研究発表

ポスター掲示&ポスターセッション形式にて、1日目は実践(取り組み)、2日目は研究発表を行います。

11月26日(土)

・口頭発表
キャンプディレクターとしての実践活動
杉山 匡(愛知県レクリエーション協会派遣指導者)
ひとり親家庭支援事業と連携した研究活動について
徳田真彦(大阪体育大学)ほか
品川キャンピングベースの実施とボランティア団体の運営
飯作直哉(品川区キャンプ協会)
パパとママのためのキャンプ教室
中島 宏(福岡県キャンプ協会)
マチdeキャンプ(マチキャン)
中内信孝(大分市キャンプ協会)

・ポスター発表
家族キャンプ『まごもこもキャンプ』の実践
金谷洸晟(筑波大学大学院)ほか
(株)サン・クレア主催の野外教育事業『NAME CAMP』とは
前川真生子(株式会社サン・クレア)ほか

11月27日(日)

・ポスター発表
森のようちえんに参加している子どもは、自然活動や遊びでどのような感性を育むのか?
歌城真子(東京家政学院大学)ほか
保育者・小学校教員養成系大学が主催する「森のようちえん」における学生の学び
佐藤冬果(東京家政学院大学)ほか
情報端末を用いたキャンプ指導の試み ~野外炊事場面(カレーライス作り)での活用~
下村 悟(公益財団法人日本アウトワード・バウンド協会)ほか
野外炊事で起きたけがに関する一考察
青木康太朗(國學院大學)

 

ブース出店

絵本作家・村上康成さんが描いた弊会会報誌『CAMPING』表紙の原画展をはじめ、
環境にやさしい洗剤など、日本キャンプ協会の関連企業による展示や体験会を開催!
・村上康成 原画展
・有限会社トラストエイド(GreenkBlue)
・アクトインディ株式会社(いこーよ四季冒険部)
・東京ソルト株式会社

 


 

開催概要

日時:2022年11月26日(土)・27日(日)
会場:東京農業大学世田谷キャンパス&オンライン
参加費:一般3,300 円(2日間)、1,650円(1日のみ)/学生2,200円(2日間)、1,100円(1日のみ)
※現地参加 ・ オンライン参加とも参加費は同じです。
募集人数:120人(現地参加)、80人(オンライン参加)
後援:日本野外教育学会/東京農業大学

 


 

参加申し込み方法

お申し込みはこちらのURLから
https://26thcmj.peatix.com

 

①Peatixにアカウント登録
②申し込みフォームに必要事項を入力
③該当するチケットを購入し、お支払い

 

※1 Google/Twitter/Facebook/Appleアカウントでログインが可能です。
※2 お申し込みいただいた方には、ncaj@camping.or.jpより、開催要項が届きます。@camping.or.jpからのメールが受信できるように設定をご確認ください。
※3 開催要項のご案内は、11月中旬予定しております。
※4 オンライン配信視聴の場合は、当日Zoomを使用するデバイスから確認が可能なメールアドレスのご入力をおすすめします。
※5 ミーティングの様子は、後日1週間程度のアーカイブ配信を行います。アーカイブ配信は、参加お申し込みを頂いた方のみご覧いただけます。当日の参加が難しい場合も、是非お申し込みください。

【その他ご案内】
〇ミーティング中は記録のため、撮影や画面録画を行います。
記録した映像や画像、音声は、情報共有のためにアーカイブ配信等に使用します。予めご了承の上、お申し込みください。
〇オンライン参加でお顔が写ることを避けたい場合は、ビデオをオフにし、極力ミュートの状態でご参加ください。
〇オンライン参加にあたり、ご自身の表示名を「氏名(所属)」にして頂きますよう、ご協力お願い申し上げます。

Webサイト:https://camping.or.jp/campmeeting-in-japan
Facebook:https://www.facebook.com/ncaj.sns

 


 

主催

公益社団法人日本キャンプ協会
【第26回日本日本キャンプミーティング実行委員会】

中丸信吾(日本女子体育大学):実行委員長
野口和行(慶應義塾大学)
熊澤桂子(東京教育専門学校)
佐藤冬果(東京家政学院大学)
石川大晃(アクトインディ株式会社/いこーよ四季冒険部)

【お問い合わせ】
公益社団法人日本キャンプ協会 担当:髙橋
TEL:03-3469-0217 Mail:ncaj@camping.or.jp