自然体験の指導者を志す人へ―『森のようちえん冒険学校』(中能孝則・著)出版
2021年05月19日(水)トピックス
2021年5月25日、『森のようちえん冒険学校 ―自然体験で 生きる意欲と 賢さを―』(中能孝則・著/Kフリーダム)が出版されます。
子どもたちの自然体験活動イベント『森のようちえん&森の冒険学校』を運営するひの社会教育センターの館長を務めた中能孝則氏(ひの社会教育センター元館長/NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟監事)が、自身の経験をふまえ幼児・青少年の野外活動に関する取り組みを紹介しています。
「子どもたちの成長・発達に欠かすことのできない遊び、特に自然体験を志す人々に活用されることを願って、この本をしたためました。」
(『森のようちえん冒険学校 ―自然体験で 生きる意欲と 賢さを―』P4引用)
自然体験が子どもたちに与える影響のほか、自然体験活動を行う際の運営目標や方針・管理などを、具体的につづった一冊です。
子どもたちの自然体験活動がままならないコロナ禍の今だからこそ、体験教育の重要性を改めて見直してみてはいかがでしょうか?
▶社会教育交流企画『「森のようちえん冒険学校」―自然体験で 生きる意欲と 賢さを―』