日本キャンプ協会

キャンプ研究第22巻(2019/2/15)

『キャンプ研究第22巻』には、研究発表2題、実践報告7題の合計9題を掲載しています。
より多くの方にお読みいただけるよう、PDFを公開いたします。以下の画像をクリックするとダウンロードできます。
冊子の販売もしておりますので、ご希望の方は日本キャンプ協会までお申し込みください。(本体:1,000円 税・送料別)

 

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研究論文

危険な動植物の識別に関する研究
甲斐 知彦・畠中 彬
 
大学生を対象とした短期野外教育プログラムの教育効果に関する研究
ー大学生不登校問題に着目してー

川畑 和也・築山 泰典・福満 博隆・橋本 和俊
 

実践報告

組織キャンプのプログラムと教育効果
ー南会津チャレンジキャンプの実践を事例としてー

坂谷 充・渡邉 仁・福富 優・佐藤 冬果
 
中華人民共和国の小学生を対象とした自然科学学習プログラムデザインの検討
西海 太介・白濱 真友
 
北海道キャンプ協会が取り組む次世代へのバトンリレー
ー次世代野外教育指導者団体「えぞっぷ」ー

徳田 真彦・山田 憲克・木田 貴浩・竹内 健人・中村 隆・長江 孝・長江 集子・村上 彩奈・山田 啓貴
 
野外教育分野を学ぶ学生ネットワークが果たす新たな「学びの場」としての機能
ー「大学間交流スキーキャンプ」の活動報告ー

徳田 真彦・佐藤 冬果
 
子どもの野外体験活動を促進する「鬼ごっこ遊び」の実践とその成果
谷 正之
 
青少年教育施設で発生した冬期の傷病に関する調査報告
青木 康太朗
 
Leave No Trace を意識した、キャンプにおける食器洗いの実践
寺田 達也

 
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※転載等を希望される場合は、日本キャンプ協会にお問い合わせください。